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日本の特別支援学習の歴史

特別支援学習は、障がいのある生徒たちの自立や社会参加に向けた取り組みを支援する学校です。
生活や学習の充実を図るための日本の教育内容の一つとなっています。
主に知的障がいや視覚障がい、難病などを持つ子供たちが通っています。
特別支援学級では、一人一人の能力や可能性を伸ばし、生きる力を培うための指導を目的としています。
支援が必要な子供たち一人一人に、きめ細やかな支援を行い、自由に発想できる環境の中で授業を行っています。

障がいを持つ子供たちを対象とした授業の始まりは、江戸時代末期にまでさかのぼります。
当時、寺子屋では多くの子供たちを受け入れていたと言われています。
また、明治時代になると、日本に西洋の様々な文化が取り入れられるようになりました。
これが有名な文明開化です。
文明開化により、欧米の障がい児学習から大きな影響を受けたとされています。

明治5年には国民皆学を目指して学制が公布されました。
その中では障がい児の教育にも言及しています。
また、従来の身分的学校も廃止し、全国民が就学することとされました。
そうした方針は100年以上を経た現在に受け継がれ、日本人は誰でも平等に勉強ができる環境にあります。